メルペイスマート払い上限上がるタイミングは毎月1日
メルペイスマート払い上限上がるタイミングはメルカリの通知でもアナウンスされていますが、毎月1日に更新されます。
メルカードもメルペイスマート払いの残高と共有なので更新日は同じになります。
しかし、必ずしも増えるわけではありません。
更新時に上限額が上がるか下がるか変わらないかはAI審査によって決まります。
AI審査は審査方法を公開しておらず、滞納などをしていなくても更新のタイミングで下がる場合もあります。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングは1日の何時?
メルペイスマート払い上限上がるタイミングは1日ですが、更新時間は毎回異なります。
1日になったタイミングで更新されることもあれば、朝の10時に更新されたりすることもあります。
1日の深夜の3時などに更新されることもありました。
メルペイの限度額更新は1日の何時かは定まっていないので、待つのではなく通常通り過ごして日中に確認すると時間が長く感じなくて良いと思います。
毎月1日のタイミングで5万円ずつ上限が増えた
私の場合はメルカリで3000回以上取引をしているのですが、毎月1日のメルペイスマート払いの限度額の上がるタイミングで5万円ずつ上限が増えていき現在は上限金額の枠が最大の50万円になりました。
定額払いを申し込んで信用情報を照会されたからかもしれません。
2022年8月に30万円から5万円ずつ上限金額が上がり11月に最大の50万円に限度額がなりました。
メルカリを半年利用していなくても50万円になる人もいます。
メルカリの取引を年3回しかしていない配偶者は定額払いを申し込んでいませんが、毎月1万円ずつ増えていき現在25万円になっています。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングに上がらない原因
審査によりメルペイの限度額が現状維持で更新されない
AI審査によりメルペイの限度額が現状維持で更新されない場合もあります。
メルカリでの利用はされているが少ない時などは現状維持のまま更新されない事もあります。
メルペイスマート払いの上限限度額は年齢で異なる
メルペイスマート払いの最大上限限度額の枠は2022年8月に30万円から50万円になりました。
しかし全年齢で50万円になるわけではなく、18歳・19歳は利用上限額は5万円です。(定額払いは20歳未満は利用できません)
18歳・19歳は5万円以上になる事は無いので、限度額が上がるタイミングで上がらない方は年齢制限も注意しましょう。
メルペイを開設したばかりの時は限度額が5000円~1万円になる方が多いようです。
限度額が上がらないと思ったら上限額を低く設定していた
毎月1日の更新のタイミングでメルペイスマート払いの限度額の枠が上がらないなと思っていたら、実は限度額が上がっているのに自分で設定していて気が付かない場合もあります。
メルペイの「上限額を変更(使える枠)」をタップして限度額を変更できるので上限額を確認しましょう。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングで上げるためには
メルペイスマート払いの限度額の上がるタイミングで上げるにはいくつか注意点があります。
メルペイスマート払いを使ってすぐに返済して滞納をしない
メルペイスマート払いだけでなくメルペイでの支払いを普段から利用していると増えたという方が多かったです。
利用した翌月は忘れないように月初めのタイミングですぐに返済をするようにしましょう。
私はtodoリストに支払いのタイミングを書き込んで忘れないように注意しています。
メルペイスマート払いの支払いを滞納すると高確率で更新のタイミングに限度額が下がります。
滞納で上限限度額が下がると1年経過しても回復しない方が多いので注意が必要です。
メルカリで良好な取引をする
購入や販売の実績が多いとメルペイスマート払いの限度額が上がった方が多かったです。
また取引ではすぐに返信をして、発送も迅速な発送を心がけるようにしましょう。
キャンセル・コメント後返信なし・発送遅れ・受け取り評価遅れ・評価が低い取引を繰り返す人はお金もルーズだと思われて上限限度額が低くなります。
メルカリで本人確認をする
本人確認をしていない場合は本人確認すると信用が上がりメルペイスマート払いの限度額が上がる可能性があります。
定額払いを申し込む
過去に何らかの支払いで滞納したことがなく、安定した収入で勤務歴も半年以上ある場合で限度額が上がるタイミングに上がらない場合は定額払いを申し込んで審査をしてもらう方法もあります。
審査をしてもらう事によって限度額が上がる可能性がありますが、滞納や収入が少ないなど問題がある方など逆に下がってしまうので注意が必要です。
この方法は毎月限度額が増えず使い物にならない時などの最終手段にした方が良いでしょう。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングで限度額が下がった
2021年8月27日にメルペイが「AI与信」を活用する「認定包括信用購入あっせん業者」の第1号として経済産業大臣より認定され、メルペイスマート払いの限度額の枠はAIにより与信されています。
これまで滞納なく利用していたにも関わらず20万円以上の限度額が急にメルペイスマート払い上限上がるタイミングで0円や100円が上限金額になってしまう場合もあります。
不具合ではなく定期的な見直しによる更新だそうです。
あんしん支払い設定で限度額が0円になった
機種変更をして別の端末でログインすると不正防止のあんしん支払い設定で限度額が0円に設定されます。
知らずに決済をするとエラーになるので注意が必要です。
これはログインしてから5分は限度額を変更する事ができません。
変更する事ができないので忘れて決済をするとエラーになるので注意が必要です。
メルペイを利用しなくなった
配偶者はメルペイを利用しなくなったら25万の限度額が20万円・15万円と毎月減っていきました。
減らされた後に何回かメルカリで購入した所翌月に3万増えて、また利用をしなくなったら7万減っていました。そのまま放置していたらメルペイスマート払い上限上がるタイミングで逆に0円になっていました。
限度額を下げたくないのであれば利用したほうが良いです。
滞納した
滞納すると高確率で翌月の更新のタイミングで限度額の枠が下がり復活しない方がほとんどです。
忘れたりして滞納しないように月初めに返済するのが良いと思います。
定額払いに変更した
定額払いにすると信用情報も照会されるので、過去5年以内にクレジットカードなどで滞納があった場合は信用情報に記録が残っているので限度額が下がる可能性があります。
滞納していた事がある場合は定額払いは利用しないほうが良いでしょう。
総量規制の対象になった
定額払いは貸金業者に該当するので総量規制の対象になります。
総量規制は収入の3分の1までしかお金を借りる事ができない法律です。
ただし銀行は貸金業者に該当しないので銀行での借り入れは含まれません。
収入の3分の1まで借りる事は可能ですが、金融業者の判断で限度額が決まるので上限まで借りれるとは限りません。
定額払いの申し込みで総量規制の対象になり限度額が減ってしまった可能性もあります。
2022年5月に100円や0円に限度額が下がった人が続出
メルペイスマート払いの限度額が2022年5月のタイミングで枠が上がるどころか100円に下がった人が続出しました。
AIの与信のため詳細は不明ですが、あるクレジットカードの金融機関が約29万人の信用情報を2022年4月17日~2022年5月2日に誤登録したとの事で、与信判断に影響した可能性があるかもしれません。
メルペイの与信にも影響した可能性があります。
メルペイスマート払いとは
2019年4月より、後払い決済サービス「メルペイスマート払い」がはじまりました。
メルペイスマート払いは翌月払いと定額払いがあります。
翌月払い
翌月払いは18歳以上で利用可能です。
メルペイスマート払いの最大上限限度額の枠は2022年8月に30万円から50万円になりました。
18歳・19歳は利用上限5万円です。
定額払い
定額払いは20歳から申し込みが可能で、審査は信用情報機関の情報も利用するので過去に滞納があった場合は審査は厳しくなります。
収入もある程度あり、勤務歴も半年以上あり、過去に滞納が無いにも関わらず審査に通らない場合は信用情報機関に間違えて他の金融機関で滞納ありと登録している可能性も低いですがあります。
手数料が発生しますが、気になる方は確認してみても良いと思います。
利用限度額は合計金額
後払いの利用限度額は毎回利用できる金額ではなく、合計で利用できる金額です。
知らずに高額の買い物をすると都度審査の場合は審査落ちの原因になります。
クレジットカードの場合はエラーになり決済ができません。
後払いの利用は返済できる金額で
後払いを利用する場合は返済できる金額で利用するようにしましょう。
返済できなくなり2カ月以上滞納すると信用情報機関へ記録が残るので住宅・自動車・携帯の分割払いなどの審査が難しくなります。
定額払いやメルカード発行は信用情報の確認がある
分割払いや高額な後払いが可能なサービスは基本的に信用情報機関の照会があります。
過去に滞納があった場合は完済から5年は信用情報機関に記録が残るので審査が難しくなります。
審査に通過できない場合は手数料を支払う事で信用情報を確認する事もできます。
収入などに問題が無いのに審査に通らない場合は信用情報機関に金融機関が滞納歴を間違えて登録している可能性も少ないですがあります。
手数料が発生しますが確認する事もできます。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングまで待てない場合はメルカリ出品
メルペイスマート払い上限上がるタイミングまで待てない場合は、メルカリに出品してお金を作り、そのお金で高額な商品を購入するのがおすすめです。
たくさんの取引をして評価を上げると限度額も上がりやすくなります。
メルカリに出品する商品は、自宅にある不要なものや、使わなくなったものを活用するのがおすすめです。また、トレンド商品や人気商品を狙うのも良いでしょう。
メルカリに出品する際は、以下の点に注意しましょう。
- 商品の状態を正確に記載する
- 商品の魅力をアピールする
- 適切な価格で出品する
商品の状態を正確に記載することで、購入者からの信頼を得ることができます。商品の魅力をアピールすることで、購入意欲を高めることができます。適切な価格で出品することで、売れやすくなります。
また、メルカリでは、以下のようなキャンペーンを実施しています。
- 新規出品キャンペーン
- 出品者応援キャンペーン
- 初心者特典
これらのキャンペーンを利用することで、出品する商品が売れやすくなる可能性があります。
メルカリに出品してお金を作り、そのお金で高額な商品を購入することで、メルペイの限度額を気にせずに、高額な商品を購入することができます。
ルカリで売れやすい物は、以下のとおりです。
- ファッションアイテム
- ベビー・キッズ用品
- コスメ・香水・美容グッズ
- チケット類
- 本・ゲーム・おもちゃなどのホビーグッズ
- タレントグッズ
- ハンドメイド作品
- インテリアや雑貨
これらの商品は、需要が高く、売れやすい傾向にあります。
また、以下の商品も、メルカリで売れやすい傾向にあります。
- ブランド品
- 家電
- ゲーム機
- おもちゃ
- 楽器
- スポーツ用品
これらの商品は、中古品でも高値で売れる可能性があります。
限度額をあげたいならメルペイスマート払いを利用しよう
メルペイスマート払い上限上がるタイミングにあげたいならメルペイスマート払いを普段から利用しましょう。
利用していない場合は限度額がどんどん下がっていきます。
メルペイのコード決済の場合は利用できる店舗が限られるので、iD決済かバーチャルカードでネットショッピングがおすすめです。
iD決済は日本全国約230万台以上の加盟店で使えます。メルカリアプリで「支払い」をタップしてiDのマークをタップすると設定が簡単にできます。
設定完了後はiD対応のお店で「iDで」と伝えます。
iPhoneの場合は認証してから端末にかざします。
androidの場合はそのまま端末にかざすだけで決済が完了します。
バーチャルカードはマスターカードのクレジットカードが対応している通販で利用できます。
「支払い>カード券面部分をスライド>その他の便利な支払い>すべて見る>バーチャルカード」を選択するで番号が確認できます。
滞納には注意
メルペイの滞納には注意しましょう。
1日でも滞納すると限度額が上がるタイミングでも利用できる金額が0~100円になりほぼ利用できなくなります。
上限限度額を頑張って上げてきても1日滞納ですべて利用できなくなります。
翌月になった際に忘れないように早めに返済するのがおすすめです。
メルペイスマート払い上限上がるタイミングが待ちきれない場合はペイディもおすすめ
メルペイスマート払い上限上がるタイミングが待ちきれない場合は、ペイディもおすすめです。ペイディもメルペイスマート払いやメルカードに似ている後払い決済サービスなので、申し込み後に買い物をすることができます。
Paidyは、日本国内で利用できる後払い決済サービスです。2015年に株式会社Paidy(現:株式会社Paidy Holdings)によって設立されました。
Paidyは、オンラインショッピングやアプリ内課金で利用できます。商品購入時にPaidyを選択すると、メールアドレスと携帯電話番号を入力するだけで、その場で決済が完了します。支払いは翌月10日までに、コンビニエンスストア、銀行振込、口座振替で支払えます。
Paidyは、審査が簡単で、限度額が大きい点が特徴です。また、分割払いにも対応しており、支払いを3回または6回に分けることができます。
分割払いを利用する場合は信用情報を利用するので審査が厳しくなります。
ペイディも滞納に厳しく、1日でも遅れると利用できなくなるので注意しましょう。