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クイックペイ便利すぎ メリット・デメリットと使い方 お得になるおすすめのクレジットカード

クイックペイは「便利!」「決済がスムーズ!」などメリットの口コミばかり目立ちます。せっかく利用するなら、デメリットはないのか使う前に知りたくありませんか?

みがる。
みがる。

一時期QUICPayをメインに使っていました!他のスマホ決済に比べてメリットは大きいですが、デメリットも少なからずあります。

本当にクイックペイ便利すぎ?メリットがたくさんあるのか。実際に使ってみて感じたデメリットなどについて詳しくお伝えします。

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クイックペイ便利すぎのメリットは6つ!

クイックペイメリット

使ってみるとわかりますが、クイックペイはキャッシュレス決済の中でトップクラスで便利!

レジでよく「クイックペイで」という人を見かけます!

どの電子マネーを使おうか悩んでいる人に知って欲しい、クイックペイのメリットや魅力をたっぷりお伝えします。

①財布やカードを持ち歩く必要がない

クイックペイは財布やカードを持ち歩く必要がないので、とても便利です。

財布やカードを持ち歩く必要がないと、以下のメリットがあります。

  • 荷物が軽くなる

財布やカードを持ち歩く必要がないので、荷物が軽くなります。

  • 紛失や盗難のリスクが減る

財布やカードを持ち歩く必要がないので、紛失や盗難のリスクが減ります。

  • 支払いがスムーズになる

財布やカードを探す手間が省けて、支払いがスムーズになります。

具体的な例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • コンビニで買い物をするときに、財布やカードを持ち歩く必要がない。
  • サインレスで決済できるので、レジでサインをするのに手間取らない。
  • ドラッグストアで化粧品や日用品を買うときに、スマホだけでサッと決済できる。

クイックペイは、財布やカードを持ち歩かずに決済できるので、忙しいときや、荷物を軽くしたいときに便利です。

②かざすだけで支払い完了

クイックペイのメリットの一番は、専用端末に「かざす」だけで支払いが完了する事です。

スマホ決済は大きく分けると2種類あります。

種類特徴
QRコード決済・コードの読み取りで支払う
・アプリを開く必要あり
非接触型決済・スマホの近距離無線通信を使い支払う
・アプリを開く必要なし

クイックペイは非接触型決済の種類です。

アプリを開かず、レジ近くにある専用端末機にスマホを近づけると「ティントン♪」と音が鳴ると決済完了の合図です。

みがる。
みがる。

レジで現金で支払う方が手間取って中々進まない中、クイックペイでと伝えてかざして完了するとクイックペイ便利すぎと改めて実感します。

かざすだけで支払いを完結できるので、スマートな買い物ができますよ。

③対応店舗が多い

2023年7月現在、クイックペイが利用できるお店の数は全国205万カ所以上あります。

同じ非接触型決済(スマホ決済)の種類で人気の楽天Edyは、利用店舗数が全国100カ所以上です。クイックペイは約2倍以上のお店で利用できます。

みがる。
みがる。

対象店舗は拡大中なので、ますます便利に買い物に!

クイックペイが利用できるお店のジャンルを一覧にまとめました。

・コンビニエンスストア
・ガソリンスタンド
・スーパーマーケット
・ドラッグストア、薬局
・カフェ
・居酒屋
・ファーストフード
・グルメ
・タクシー
・ホームセンター、雑貨屋
・家電量販店
・キャリアショップ
・本や音楽
・ファッション、美容
・百貨店、モール
・レジャー、アミューズメント
・空港施設など

例えば、コンビニならファミマやローソンなどはもちろん、くらしハウスやセイコーマートなど地方によってないお店でも利用できるのがクイックペイ便利すぎのメリットです。

また、ドン・キホーテやイエローハット、アパホテルなど、さまざまなお店やサービスでも使えますよ。

④設定が簡単

クイックペイメリット

支払いだけではなく、設定も簡単なのがクイックペイ便利すぎのメリットです。

スマホ決済を使ったことがない人には、設定って難しそう…。

クイックペイを簡単に説明すると、今まで使っていたクレジットカードをスマホ決済にできるサービス。

クイックペイ対象のクレカなどしか登録できませんが、スマホの操作が苦手な人でも簡単にできます。

iPhoneでクイックペイを使う

iPhoneで便利なクイックペイを使う場合、Apple Pay対応の端末であれば設定できます。

・iPhone8以降

国内販売のiPhoneを利用している人は、次の端末です。

・iPhone7
・iPhone 7 Plus
・Apple Watch Series 3以降
・Apple Watch Series 2

iPhoneでクイックペイを使えるようにする設定方法です。

①アプリ「Wallet」をインストール
②「追加」か右上の「+」をタップ
③「続ける」をタップ
④「クレジット/プリペイドカード」をタップ
⑤カードを読み込む(手動入力もOK)
⑥必要情報を入力→「次へ」をタップ
⑦「同意する」をタップ
⑧右上の「完了」をタップ

アプリのインストールからカード情報の登録まで済んだら、あとはお店で「クイックペイで!」と伝えるだけです。

Androidでクイックペイを使う

Androidで便利なクイックペイを使うには、次の端末が必要です。

・Android 7.0 以降
・FeliCa搭載端末おサイフケータイ(R) アプリ 6.1.5以上

上記2つの条件が揃っていないと、残念ながらクイックペイは利用できません。

スマホがクイックペイに対応していることを確認できたら、次の手順でクイックペイを設定しましょう。

①アプリ「Google ウォレット(TM)」をインストール
②「+お支払い方法」をタップ
③「クレジット/デビット/プリペイド」をタップ
④カードを読み込む(手動入力もOK)
⑤必要情報を入力→「保存」をタップ
⑥必要情報を入力→「次へ」をタップ
⑦「続行」をタップ
⑧「同意して続行」をタップ
⑨画面の指示を選択して「続行」をタップ

カード情報の登録が済んだら、クイックペイ対応のお店で「クイックペイで!」と伝えるだけでOKです。

⑤支払い方法が選べる

クイックペイの支払い方法は全部で3種類!

支払い方法特徴
クレジットカード・クレカの代金とまとめて支払う
・請求は翌月以降(後払い)
・事前チャージなしで利用できる
デビットカード・口座と紐づけ
・使った額を即時引き落とし
・口座残高分だけ使える
プリペイドカード・事前チャージが必要
・チャージした金額だけ使える
・使い過ぎ防止になる

184社以上のカード発行会社から選べます。

例えば、クレジットカード会社なら、

・アメリカン・エキスプレス
・出光クレジット
・セゾンカードサービス
・住信SBIネット銀行
・ジャックス
・ゆめカードなど

デビットカードなら、

・auじぶん銀行
・ジェーシービーグループ
・みずほ銀行

プリペイドカードなら

・Kyash
・ファミマデジタルワン
・TOYOTA Walletなど

クレジットカードと紐付けると「残高不足で支払えない!」という心配がなさそうですね。

クイックペイは、対応しているクレカが手元にあれば、すぐに利用できるのがクイックペイ便利すぎのメリットです。

⑥クレカより安全

買い物をする時、キャッシュレス決済をしたくてクレジットカード払いにしていたけど、悪用されないか心配がありました。

・店員さんがカード番号を暗記して悪用しないか
・暗証番号を後ろの人に見られていないかなど

不安ならクレカ払いをしないといい話ですが、一度キャッシュレス決済をすると現金払いが億劫に感じます。

みがる。
みがる。

この悩みを解決してくれたのが、クイックペイでした。

クイックペイは、サインレスで支払いができるため、とても便利です。

サインレスで支払いができると、以下のメリットがあります。

  • 手間が省ける

サインレスで支払いができると、レジでサインをする必要がないので、手間が省けます。

  • 時間が短縮できる

サインレスで支払いができると、レジでサインする時間を短縮できるため、待ち時間が短縮されます。

  • 安心感がある

サインレスで支払いができると、クレジットカードの情報を盗まれるリスクが軽減されるため、安心感があります。

クイックペイは、サインレスで支払いができるため、忙しいときや、サインをするのに自信がないときなどに便利です。

クイックペイはクレジットカードをレジに出したり、暗証番号を入力することなくカード払いができます。

生体認証した端末を利用すると、不正利用の心配も軽減できます。また、iPhoneでクイックペイを使う時、指紋認証や顔認証が必要なので、不安なく会計を済ませられるのはクイックペイ便利すぎのメリットです。

⑦感染のリスクを減らせる

クイックペイは、感染のリスクを減らすことができます。

クイックペイは、非接触型の決済方法です。

非接触型の決済方法は、クレジットカードやスマートフォンをかざすだけで決済が完了するため、現金やカードを直接手渡す必要がありません。

⑧連携しているカードの還元が受けられる

クイックペイ連携しているカードの還元が受けられます。

クイックペイは、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードと紐づけることができます。クレジットカードやデビットカードと紐づけることで、クレジットカードやデビットカードのポイントやマイルが貯まります。

クレジットカードやデビットカードのポイントやマイルの還元率は、カードによって異なります。また、キャンペーンを利用することで、さらに多くのポイントやマイルが貯まる場合があります。

クイックペイでポイントやマイルを貯めるには、以下のポイントを押さえましょう。

  • クレジットカードやデビットカードのポイント還元率が高いものを選ぶ

クイックペイは、クレジットカードやデビットカードと紐づけることができるため、クレジットカードやデビットカードのポイント還元率が高いものを選ぶと、よりお得にポイントやマイルを貯めることができます。

  • クレジットカードのポイント還元率が1%のクレジットカードでクイックペイを利用した場合、1万円の買い物で100円分のポイントが貯まります。

クイックペイでポイントやマイルを貯めるには、クレジットカードやデビットカードのポイント還元率を活用するのがおすすめです。

クイックペイのメリットUP!おすすめクレジットカード

クイックペイメリット

クイックペイは独自ポイントサービスがないので、紐づけたカード会社のポイントを貯めなくてはいけません。

ポイント還元率の低いカード会社を紐付けると、デメリットが大きいということですね!

みがる。
みがる。

選ぶカードで獲得できるポイント数が違います。

「クイックペイで便利だけでなくメリットを高めたい!」「ポイントをたくさん貯めたい!」という人のために、相性の良いおすすめクレジットカードを紹介します。

JCB CARD W

・JCBカードの中で還元率がトップクラス
・年会費無料でムダなコストなし
・無料付帯の保険サービスが充実

クイックペイを利用するなら「JCB CARD Wを作って損なし!」というほどおすすめの1枚です。JCB CARD Wの魅力は、基本のポイント還元率が1%であること。他のJCBカードの2倍にあたり、クイックペイが使えるセブンイレブンで利用すると、なんと還元率は2%へ!

Amazon利用で還元率2%、スターバックスは5.5%と脅威の高さなので、クイックペイだけではなく通常の生活で使ってもメリットの大きな便利すぎなクレジットカードです。残念なのが申し込みは39歳以下なことです。逆にいえば、39歳までにカードの申し込みをすると40歳以降も使えるので、年齢に対応しているなら検討すべきカードといえるでしょう。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(デジタル)

・クイックペイ利用で還元率2%
・年1回の利用で年会費が無料へ
・カード利用の割引サービスが充実

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(デジタル)は40歳以上でも申込みができるクレジットカード。Apple PayやGoogle Payを利用するとポイント還元率が2%になるので、クイックペイを利用するのに最適な1枚でクイックペイ便利すぎのメリットです。

年会費が初年度は無料、2年目から1,100円かかりますが、年に1回でもカードを利用すると年会費は無料です。クイックペイ以外にカードを使うと、割引サービスを受けられるお店が多いので、保有するメリットは大きいです。

⑦キャンペーンが多い

クイックペイを使ってみて「メリット!」に感じたのが、お得なキャンペーンです。

PayPayのように大きく広告を出していませんが、クイックペイもキャンペーンを実施しています。

例えば、

・9のつく日は全額キャッシュバック
・QUICPayクーポン提出中など

「9のつく日は全額キャッシュバック」は、毎月9日、19日、29日のいずれかQUICPayを利用すると抽選で12000名様に全額キャッシュバック(還元上限1万円)が受けられます。

抽選ってなかなか当たらないという理由で、参加しない人が多いみたいですよね。

絶対ではありませんが、全額キャッシュバックになるキャンペーンは、当選すると大きな喜びを得られますよ。

クイックペイは便利なだけでなくメリットの大きなキャンペーンを不定期で実施しているので、チェックしてみてくださいね。

⑧アプリなしでも非接触決済が可能

クイックペイは対応しているクレジットカード申し込み後にアプリなしでも非接触決済が可能なカードやコインなども申し込みできる便利すぎなメリットがあります。

クイックペイ 作り方

クイックペイのカードタイプは3種類あります。

・クイックペイ専用カード
・クイックペイ搭載クレジットカード
・電子マネー搭載クイックペイカード

それぞれの便利なクイックペイは作り方や特徴が違うので、確認していきましょう。

クイックペイ専用カードの作り方

クイックペイ専用カードは、クイックペイ機能だけがついたカードです。申込みは専用カードだけではなく、クレジットカードも一緒に手続きしなくてはいけません。

作り方

1.保有するクレカ会社、または対応カード会社に申し込む
2.約1~3週間後にカード到着

クレジットカードと別々に使うのでデメリットが多く見えますが、学校や仕事などへ行く時は専用カードだけ持ち歩くといった使い分けができます。コンパクトなカードタイプなので、定期券や社員証と一緒にパスケースに入れておくのもおすすめですよ。

クイックペイ搭載クレジットカードの作り方

1枚にクレジットカードとクイックペイの機能がまとまったカード。複数のカードを持ち歩かなくてもいいので、スマートなキャッシュレス決済を目指している人に最適です。

作り方

1.「MyJCB」で対応カード会社に申し込む
(クレカ保有の人は一体型カードの申し込みをする)
2.約1~3週間後にカード到着

他の種類と比べると、対応カード会社が少ないのが大きなデメリット。ポイント還元率や年会費などがお得なクレジットカードは、クレカ一体型に対応していないことが多いです。

電子マネー搭載クイックペイカード

電子マネー搭載クイックペイカードは、現在「QUICPay(nanaco)」のみです。

イトーヨーカドーやセブンイレブンなどで使える電子マネー「nanaco」。nanacoカードの他に、「セブンカード・プラス、セブンカード、アイワイカード」のいずれかの申込みも必要です。

みがる。

みがる。

nanacoカードの裏面にクイックペイのマークがあると、申込みできます。

作り方

1.nanacoカードを保有していない人は申し込む
2.nanacoカード入会後、「MyJCB」でクイックペイ機能の利用手続きをする
3.約2~3週間でカード到着

QUICPay(nanaco)が作れるのは、会員本人や整形を同一にする配偶者や子供(高校生を除く18歳以上)、親のいずれかです。

nanacoカードの有効期限や発行手数料、年会費はありませんが、今後仕様が変わる可能性があります。申し込みするクレジットカードによって年会費や発行手数料がかかるので、よく確認してくださいね。

便利すぎ【キーホルダー】クイックペイの作り方

クイックペイ 作り方

キーホルダータイプは、鍵やスマホ、バッグなどに飾りよしてつけられるクイックペイです。

発行会社は多くありませんが、利用するサービスや環境によってスマホのクイックペイよりも便利すぎで使い勝手が良いメリットもあります。キーホルダータイプのクイックペイの作り方や特徴を確認していきましょう。

ANA QUICPay+nanacoの作り方

ANA QUICPay+nanacoは、ANAの翼の形がデザインされたキーホルダータイプ。カード1枚で「クイックペイ、nanaco」の2つの機能が搭載され、ANA加盟店であるセブンイレブンで利用するとマイルポイントが貯まるという嬉しい特典もあります。

みがる。

みがる。

利用するお店によって「nanaco、ANAマイル、Oki Dokiポイント(JCB)」のポイント3重取りができます!

作り方

1.「MyJCB」で対応カードの申し込み
2.ANA QUICPay+nanacoの申し込み
3.約1~3週間でキーホルダー到着

ANA QUICPay+nanacoを利用するには、「ANA JCBカード、JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」のいずれかを持っていなくてはいけません。

手元にない人は、キーホルダーを作る前に対応カードの申込みが必要なので、すべて完了するまで時間がかかるのがデメリットです。

便利すぎなクイックペイのANA QUICPay+nanacoは年会費は無料ですが、発行手数料がかかること、発行は1枚のクレカに対して1つのキーホルダーのみなので気をつけてくださいね。

QUICPay for ディズニー★JCBカードの作り方

QUICPay for ディズニー★JCBカードは、ミッキーマウスのデザインがかわいいだけではない便利すぎなクイックペイキーホルダーです。クイックペイ加盟店で利用すると「ディズニーポイント」が貯まり、貯まったポイントはディズニーパーク内やディズニーストアで利用できます。

作り方

1.「MyJCB」でディズニー★JCBカードを申し込む
2.QUICPay for ディズニー★JCBカードを申し込む
3.約2~3週間でキーホルダー到着

残念ポイントが、QUICPay for ディズニー★JCBカードの支払い方法は「ディズニー★JCBカードのみ」です。カード会員本人以外にも、生計を同一にする配偶者や高校生を除く18歳以上の子供、親も作れます。

ディズニー★JCBカード1枚で申し込みできるキーホルダーの数は制限があるので、詳しくはJCBインフォメーションセンターで確認しましょう。

ディズニーランドはクイックペイが便利すぎ

ディズニーランドでクイックペイが便利な理由は、主に以下の3つです。

  1. サッとタッチするだけで決済できる

クイックペイは、非接触型IC決済なので、サッとタッチするだけで決済が完了します。特に、混雑するアトラクションやレストランでは、現金やクレジットカードで支払うよりも、スムーズに会計を済ませることができます。

  1. 小銭を用意する必要がない

ディズニーランドでは、一部のアトラクションで小銭が必要な場合があります。しかし、クイックペイなら、小銭を用意する必要がありません。また、現金を持ち歩く必要がなくなるので、荷物を減らすことができます。

  1. ポイントが貯まる

クイックペイに対応しているクレジットカードやデビットカードを利用すると、ポイントが貯まります。ディズニーランドでは、クレジットカードやデビットカードで決済すると、Tポイントやディズニーリゾート パスポートのポイントが貯まります。

これらの理由から、ディズニーランドではクイックペイが非常に便利です。特に、混雑する時期や、たくさん買い物をする場合は、クイックペイがあると、とても助かります。

【コイン】クイックペイの作り方

クイックペイ 作り方

クイックペイのコインタイプは、500円玉を少し大きくしたようなサイズ。どの種類よりもコンパクトなので、荷物を持ち歩きたくない人にぴったりな便利すぎなクイックペイです。

デメリットは、発行カード会社がJCBのみという部分です。他のカード会社を選べないので、よりお得な使い方をした人にとってメリットは低いでしょう。

QUICPayコインの作り方

QUICPayコインは、コインケースに入れたりリストバンドにつけて利用したりと、さまざまな目的で使える便利すぎなクイックペイのメリットです。

スマホを持ち歩かず外出する時、途中で買い物がしたくなったいざという時に役立ちます。スマホやカード、キーホルダーのどの種類よりも小さいのが魅力的です。

作り方

1.「MyJCB」でJCBカードの申し込み
2.QUICPayコインの申し込み
3.約1~3週間でコインが到着

あまりにも小さいサイズなので、そのままポケットに入れておくと落とす可能性があります。持ち歩く時は十分に気をつけて使ってくださいね。

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クイックペイにデメリットはない?

クイックペイメリット

クイックペイは他のキャッシュレス決済と比較すると、メリットの大きな便利すぎなサービスです。

アプリを開かなくてもいいのでスムーズに会計ができますね!

スムーズに会計ができるのは一番のメリット。でも、使ってみるとデメリットに感じる部分もいくつかありました。

分割払いができない

クイックペイの支払い方法は、1回払のみです。

クレジットカードと紐付けると3回払いやリボ払いができるのでは?

クレジットカードと紐づけてクイックペイを使った場合、カード会社によって後からリボ払いに変更できる可能性がありますが手数料が発生します。

みがる。
みがる。

リボ払いの他に、分割払いやボーナス払いに変更できる場合もあるので、カード会社にお問い合わせしてみてくださいね。

対応はカード会社によって違いますが、クイックペイを使う段階では「1回払いのみ」です。後から分割払いにできないと、思った以上の請求額がまとまってくるのは大きなデメリットです。
ただクレジットカードのようにレジに何回払いか聞かれないのはクイックペイで便利だと思いました。

独自ポイントがない

クイックペイは独自のポイント制度がありません。代わりに、設定したカードのポイントやマイルを貯められます。

どのカードと紐付けるかによって、ポイントの貯まるスピードが違ってきます。クイックペイで効率よくポイ活をしたいなら、次の2点に注目してみてください。

・還元率
・交換率

ポイントを効率良く貯めるのに欠かせないのが「還元率」です。

例えば、還元率0.2%と還元率1%のカードを比較すると、ポイントの貯まり方に大きな差が生じます。

買物額1,000円1万円10万円
還元率0.1%1,001円10,010円100,100円
還元率1%1,010円10,100円101,000円

1ヶ月に数万円単位で便利すぎなクイックペイを使う予定なら、ポイント還元率の高いカードと紐付けることで、ポイントがザクザク貯まります。

ポイント還元率が低くても、その他のサービスにメリットがあるなら、サービス重視で選んだ方がいいでしょう。もしサービスに満足できないなら、還元率重視で選ぶのがおすすめです。

交換率とは?

交換率とは、貯まったポイントと商品を交換する時の割合の部分をいいます。

例えば、1ポイントを支払いで利用できるけど、カード会社によって交換率が違う場合があります。

・1ポイント=1円
・1ポイント=0.1円

先ほどの還元率の表を見てわかるように、1P=0.1円と1P=1円の交換率は、支払いで利用できる金額に大きな差があります。

ポイントの交換率はもちろん、交換できる種類はカード会社によって違い、クイックペイで利用の場合のみポイント還元率が高くなる便利すぎでメリットがあるクレジットカードもあります。
比較対象としてチェックしてみてくださいね。

使いすぎが心配

今まで後払い決済を一度もしたことがない人は、クイックペイとクレジットカードを紐付けるのをおすすめしません。

みがる。
みがる。

使いすぎる可能性があります。

初めてクレジットカードを保有した時、カードを提示するだけで買い物ができるので金銭感覚が狂ってしまいました。

財布から現金が減らないので錯覚が起こったのですね!

翌月の請求額を見てビックリ!20万超えの請求書が届き、リボ払いにすると手数料がかかるので一括ばりにしました。

簡単に決済できるクイックペイは便利すぎのメリットがある反面、知らない間に使いすぎてしまうデメリットにもなるので、心配な人は事前チャージ型のプリペイドカードの紐づけがおすすめです。

加盟店によって上限額が違う

クイックペイは利用する状況やお店によって、上限額が違います。

例えば、カードタイプなどのクイックペイを利用した場合、上限額は2万円までです。

上限額以上の買い物はできないという意味ですか?

みがる。
みがる。

はい、そうです!3万円の買い物などはNGです。

上限額がわからない人や急に利用できないなどといったトラブルを避けるためにも、クイックペイ以外の支払い方法を用意した方がいいでしょう。

iPhoneの場合は認証しないと利用できないのでめんどくさい

iPhoneの場合はボタンを2回クリック後に認証しないと利用できないのでクイックペイを使うのがめんどくさいデメリットがあります。
ただめんどくさい反面androidよりも落としても安心で便利というメリットもあります。

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【体験】クイックペイのメリット・デメリット

クイックペイメリット

実際に便利すぎなクイックペイを使ってみて感じた、メリットとデメリットを体験談からお伝えします。

体験してわかったクイックペイのメリット

クイックペイはアプリを開かなくても決済できるので、キャッシュレス決済の中でもメリットの大きなサービス。

実際に、使ってみて感じた私のメリットは次の2つです。

・電波なし(圏外)でも使える
・コード決済に比べるとシステム障害が少ない

もっともおすすめしたいポイントが「電波なし、圏外でも使える」という部分がクイックペイ便利すぎのメリットです。

一時期、PayPayを使っていたのですが、とある街でキャンペーンを利用してお得に買物をしようとしたら電波がなくて使えなかったという経験をしました。

お得に買えるということで、お米などストック品を購入しようとしていたのでとてもショックでした。

みがる。
みがる。

クイックペイは電波がなくても使えます!

クイックペイはコード決済と違い、会計時にアプリを開く必要がないので電波に左右されず使えます。

電波の弱い小さな街のスーパーでも使えてとても快適でした。また、コード決済に比べると、システム障害が少ないのもメリットです。

いざ使おうと思ったら緊急メンテナンスで使えない日がありました。

みがる。
みがる。

コード決済は緊急メンテナンスが多い気がします。

支払いをスマートにしたくて利用したのに、メンテナンスやトラブルで使えない回数が多いと、別のサービスを検討する人も多いでしょう。

私もトラブルの煩わしさから支払い方法をあれこれ変えて、自分に合ったサービスを模索している最中です。

体験してわかったクイックペイのデメリット

私の周囲では、キャッシュレス決済にクイックペイ便利すぎのメリットが多いので使っている人がたくさんいます。

しかし、最近は別のサービスをメインに使う人も増えているのも事実です。私がクイックペイを使って感じたデメリットは、次の4つです。

・他の支払いに比べて名前が長い
・利用額の確認が大変
・海外で販売されたスマホは利用NG
・スマホを落とした時の不正利用が心配

1番目の理由は、もはやサービスに対する文句ですね…。

会計の時にどの支払い方法にするのか言わないといけないので、サービス名って大切では?

他の決済を使っていると、「クイックペイ」という名前が長く感じ始めました。クイックペイを使わなくなった大きな理由ではありませんが、少なからずストレスを感じていたんだと思います。

次に、クイックペイは専用アプリがないので、利用額を確認するには紐づけしたカード会社のサイトやアプリで確認をしないといけません。

みがる。
みがる。

使い過ぎ防止の観点から、利用額の確認はとても大切です。

やはり、専用アプリのある他のスマホ決済と比較すると「不便」に感じました。

それから、海外で販売されたスマホでクイックペイを使えないのは、大きなデメリットだと思います。

みがる。
みがる。

海外で販売するスマホは本体代が安いので、購入時は毎回チェックしています。

海外で発売したスマホはNFCしか対応しておらず、おサイフケータイ(FeliCa)は非対応。クイックペイは、iPhone8以降の端末とAndroidはおサイフケータイ対応の端末のみ利用できるサービスです。

すべてのスマホでクイックペイは使えないので、せっかくスマホの本体を安く見つけても「便利なクイックペイが使えない」との理由から購入を断念したことがありました。

みがる。
みがる。

そして、少し怖いデメリットと感じていたのが不正利用です。

クイックペイを設定したスマホを落とした場合、拾った人は誰でもクイックペイを使えるということがデメリットです。

クイックペイは暗証番号の入力や生体認証をしなくても使えます。

どの端末でも?

みがる。
みがる。

iPhone(Apple Pay)は顔認証や指紋認証が必要です。

Android(Google Pay)は原則、指紋や顔認証を求められないので、誰でもクイックペイを利用できる状態です。

もしも落ちているスマホがクイックペイを使えると知ったら…。そして、スマホの持ち主が本体を落としたことに気づかなかったら…。

悪いことを考える人なら、クイックペイを使いまくる可能性も考えられます。

もちろん、クイックペイは不正利用に対するセキュリティ強化や補償の対応がしっかりしています。ですが、「勝手に使われた」という気持ち悪さは解消できないので、この部分は大きなデメリットです。

レジでクイックペイがわからない店員が時々いる

レジでクイックペイがわからない店員が時々います。

クイックペイは、2013年にサービスが開始された比較的新しい決済方法です。

また、クイックペイに対応した端末は、2017年頃から徐々に普及し始めました。

そのため、レジでクイックペイを利用したい場合、店員がクイックペイに対応していない端末を使っている場合や、クイックペイの操作方法を知らない場合があります。

クイックペイ便利だけどレシートの行き場に悩む

クイックペイは、非接触型の決済方法で、レジでカードやスマートフォンをかざすだけで決済が完了するため、現金やカードを渡す必要がありません。

そのため、現金やカードをしまう必要がなく、スピーディーに決済を済ませることができます。

しかし、クイックペイを利用すると、レシートの行き場に悩むという声もあります。

レシートは、レジで手渡されることが多いため、クイックペイを利用すると、レシートをどこに置けばよいのかわからなくなる場合があります。

また、レシートを持ち歩くと、かさばったり、紛失したりする可能性もあります。

クイックペイを利用する場合、レシートの行き先を事前に決めておくとよいでしょう。

以下に、レシートの行き先の例をご紹介します。

  • カバンやポケットに入れる
  • レジに置いてもらう
  • 破棄する

カバンやポケットに入れる場合は、かさばらないように、折りたたんで入れましょう。

レジに置いてもらう場合は、レジの横に置くスペースがあるかどうかを確認しましょう。

破棄する場合は、レジの横にゴミ箱があるかどうかを確認しましょう。

プリペイドカードでクイックペイを利用する場合は一部のお店では利用できない

プリペイドカードでクイックペイを利用する場合、一部のお店では利用できません。
デビットカード・プリペイドカードをお支払いに指定しているQUICPayは、QUICPay+マークのあるお店でのみ利用できます。

QUICPayは、クレジットカードやデビットカードなど、対応しているカードであれば、基本的に利用することができます。しかし、プリペイドカードやデビットカードは、チャージした金額の範囲内でしか利用できないカードです。そのため、ガソリンスタンドやホテルなどで利用できません。
利用したい場合はクレジットカードでクイックペイを使用しましょう。

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クイックペイは2種類ある!メリットが高いのはどっち?

レジ付近にある「利用可能な支払い方法」を見ると、クイックペイのマークが2種類ある店を見かけたことありませんか?

画像出典:https://www.quicpay.jp/about/quicpayplus.html

・QUICPay(クイックペイ)
・QUICPay+(クイックペイプラス)

「QUICPay+」は、今までのクイックペイの機能をより便利にさせた支払い方法です。比較してみるとわかるのですが、大きな違いは利用の幅です。

QUICPay
(クイックペイ)
QUICPay+
(クイックペイプラス)
利用方法カード・Apple Pay
・Google Pay
支払い方法クレジットカード・クレジットカード
・デビットカード
・プリペイドカード
利用限度額2万円まで上限なし※カード会社やお店による

今までのクイックペイはオフラインによる支払いだったため、クレジットカードのみ対応でした。

QUICPay+はオンライン仕様によって、デビットカードやプリペイドカードなどの即時払いの対応もできるようになりました。

クイックペイのデメリットといえば「利用限度額がある」ことでしたが、QUICPay+が誕生したことによって上限額なしで利用できるクイックペイ便利すぎのメリットに!

みがる。
みがる。

ただし、紐づけたカードや店舗の上限額を超えた利用はできません。

QUICPay+はQUICPayのみ対応のお店でも使えますが、その場合、上限額は2万円までなので気をつけましょう。

クイックペイを使うなら「QUICPay+」の方がメリットは大きいですが、利用できるお店がまだ少ないのが現状です。QUICPay+を利用できる環境であれば、設定した方がメリットは大きいので、ぜひ活用してみてくださいね。

QUICPay+を利用する方法

QUICPay+を利用するには「Apple Pay/Google Pay」の利用が必要です。そのため、次の条件に対応していないと利用できません。

スマホの種類対応端末
iPhone・iPhone8以降
・Apple Watch Series3以降
【国内販売の端末】
・iPhone7
・iPhone7 Plus
・Apple Watch Series2
Android・Android5.0以降でFelica搭載

Google Payは「おサイフケータイ対応の端末のみ」なので気をつけてください。

自分のスマホがQUICPay+に対応している端末だとわかったら、カードを紐づけましょう。

便利すぎなクイックペイはクレカやデビットカード、プリペイドカードなどさまざまな会社に対応しているので、ポイントの貯まりやすさや自分の使い方に合ったカード会社を選ぶと思う存分メリットを感じられますよ。

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便利すぎなクイックペイを開発したのはどこの会社

便利すぎなクイックペイを開発したのは、JCBと当時のイオンクレジットサービス(現在のイオンフィナンシャルサービス)です。

JCBは、2004年7月20日にクイックペイの開発を発表し、2005年4月4日にサービスを開始しました。

QUICPay(クイックペイ)は、JCBが提供する、非接触型の電子決済サービスです。

QUICPayは、ソニーが開発したFeliCaを採用した電子決済サービスです。FeliCaは、ICカードにデータを記録し、リーダー/ライターで読み取る非接触型ICカード技術です。

QUICPayは、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどの決済用カードに搭載されたFeliCaチップに、利用金額や購入日時などの情報を記録し、リーダー/ライターで読み取ることで決済を行います。

QUICPayの利用方法は、以下のとおりです。

  1. レジで「QUICPayで」と伝える。
  2. カードをリーダー/ライターにかざす。
  3. 音が鳴り、画面に「決済完了」と表示される。

QUICPayは、全国の多くの店舗で利用できます。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店、公共交通機関など、さまざまな店舗で利用可能です。

QUICPayのメリットは、以下のとおりです。

  • サインや暗証番号の入力が不要で、スピーディーに決済できる。
  • 接触式ICカードリーダー/ライターがあれば、どこでも利用できる。
  • クレジットカードと紐づけて利用することで、ポイントが貯まる。

QUICPayは、キャッシュレス決済のひとつとして、利用者が増えています。

クイックペイは、現在では全国の多くの店舗で利用できるようになり、利用者数も増加しています。

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便利すぎなクイックペイに似たサービス

クイックペイに似たサービスは、以下のとおりです。

  • iD

iDは、NTTドコモが提供する、非接触型の電子決済サービスです。QUICPayと同じく、FeliCaを採用しており、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカードなどの決済用カードに搭載されたFeliCaチップに、利用金額や購入日時などの情報を記録し、リーダー/ライターで読み取ることで決済を行います。

  • 楽天Edy

楽天Edyは、楽天グループが提供する、非接触型の電子決済サービスです。楽天Edyは、非接触型ICカードリーダー/ライターだけでなく、モバイル端末(スマートフォンやタブレット)でも利用できます。

  • WAON

WAONは、イオングループが提供する、非接触型の電子決済サービスです。WAONは、イオングループの店舗で利用できます。

  • nanaco

nanacoは、セブン-イレブン・イトーヨーカドーグループが提供する、非接触型の電子決済サービスです。nanacoは、セブン-イレブン・イトーヨーカドーグループの店舗で利用できます。

これらのサービスは、いずれもQUICPayと同じように、非接触型ICカードリーダー/ライターで決済を行うことができます。また、クレジットカードやデビットカードと紐づけて利用することで、ポイントが貯まるなどのメリットがあります。

クイックペイとiDは、どちらも全国の多くの店舗で利用できる便利な点が共通しています。また、どちらもクレジットカードやデビットカードと紐づけて利用することで、ポイントが貯まる点も共通しています。

楽天Edyは、モバイル端末でも利用できる点が特徴です。また、楽天ポイントと連携することで、ポイントを貯めやすく活用しやすくなる点も特徴です。

WAONは、イオングループの店舗で利用できる点が特徴です。また、WAONポイントと連携することで、ポイントを貯めやすく活用しやすくなる点も特徴です。

nanacoは、セブン-イレブン・イトーヨーカドーグループの店舗で利用できる点が特徴です。また、nanacoポイントと連携することで、ポイントを貯めやすく活用しやすくなる点も特徴です。

利用するサービスは、利用頻度やポイントの貯めやすさなど、利用者のニーズに合わせて選択するとよいでしょう。

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まとめ

クイックペイメリット

便利すぎなクイックペイのメリットは、手元にあるクレジットカードなどをスマホ決済にできることです。アプリを立ち上げることなくタッチ決済ができるので、レジ付近で電波の悪さを心配することがありません。

ポイント還元率の高いカードと紐付けると効率よくポイ活ができるので、お得にスマートなキャッシュレス決済をしたい人にとってメリットです。

ただし、クイックペイはスマホの機種やバージョンによって使えないので、利用前にしっかり確認してくださいね。

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