ガソリンを入れる際に簡単で便利なのでエネキーを利用しています。最近はENEOSアプリに登録すると安くて紛失リスクも減るのでENEOSアプリメインで利用しています。
エネキーのメリットとデメリット
エネキーのメリット
ENEOSのEneKey（エネキー）は、ガソリンスタンドでの給油時に利用できるキーホルダー型の決済サービスです。EneKeyを利用することで、以下のメリットがあります。
- スピーディーな給油
EneKeyを車のキーに付けておくと、給油機にタッチするだけで給油が開始されます。現金やクレジットカードを取り出す手間がかからないため、スピーディーに給油を行うことができます。
現金も足りないと言ったこともなく安心してガソリンの給油ができます。
- ポイントが貯まる
EneKeyを利用するごとに、連携しているクレジットカードのポイントが貯まります。
一部のクレジットカードは店頭でポイントカードの連携もできます。
連携できるポイントカードはＴポイント・RPOINT・dPOINTです。
給油：2Lにつき→1ポイント
給油以外：200円につき→ 1ポイント
- 割引が適用される
ENEOSの一部店舗では、EneKeyを利用するとガソリン代が割引されることがあります。割引率は店舗によって異なりますが、最大3円/Lの割引が適用される店舗もあります。
- 紛失・盗難補償付き
EneKeyは、紛失・盗難補償付きです。もしEneKeyを紛失・盗難した場合でも、ご連絡いただいた日の60日前～3日後の不正利用による損害は、60万円を限度に補償されます。
EneKeyは、ENEOSのガソリンスタンドで無料で作ることができます。ENEOSをよく利用する方は、ぜひEneKeyを活用してみてください。
具体的なメリットをまとめると、以下のようになります。
- 給油の利便性向上
- ポイントの還元
- 割引の適用
- 安心の補償
EneKeyは、ガソリンスタンドでの給油をより便利で快適にしてくれるサービスです。
エネキーのデメリット
エネキーのデメリットは、以下のとおりです。
- 紛失・盗難のリスクがある
EneKeyは、キーホルダー型の決済サービスです。そのため、紛失・盗難のリスクがあります。もしEneKeyを紛失・盗難した場合、不正利用される可能性があります。
補償はありますが注意するようにしましょう。
- 一部店舗では利用できない
EneKeyは、ENEOSの全店舗で利用できるわけではありません。一部店舗では、EneKeyの利用ができません。
- 故障や不具合が発生する可能性がある
EneKeyは、電子機器です。そのため、故障や不具合が発生する可能性があります。もしEneKeyが故障や不具合を起こした場合、給油ができなくなる可能性があります。
具体的なデメリットをまとめると、以下のようになります。
- 紛失・盗難のリスク
- 一部店舗では利用できない
- クレジットカードを登録しないと割引が適用されない
- 故障や不具合が発生する可能性がある
EneKeyは、便利なサービスですが、デメリットも考慮して利用するようにしましょう。
なお、EneKeyの紛失・盗難を防ぐためには、以下の対策を講じておくとよいでしょう。
- EneKeyを常に肌身離さず持ち歩く
- EneKeyを車内に置かない
- EneKeyのパスコードを設定する
また、EneKeyが故障や不具合を起こした場合は、ENEOSのカスタマーセンターに連絡しましょう。ENEOSのカスタマーセンターは、24時間365日対応しています。
EneKeyの登録は店頭のみ
EneKeyの登録は、ENEOSのガソリンスタンドの店頭のみで行うことができます。
EneKeyを登録するには、以下の手順で行います。
- ENEOSのガソリンスタンドに行き、EneKeyの登録を希望する旨をスタッフに伝えます。
- 運転免許証などの本人確認書類を提示します。
- クレジットカード情報（ENEOSカード、特別提携カード、一般提携カード）を登録します。
- EneKeyを受け取ります。
EneKeyの登録は、無料で行うことができます。
また、ENEOSの公式アプリ「ENEOS SSアプリ」からEneKeyの申し込みを行うこともできますが、EneKeyの受け取りは、ENEOSのガソリンスタンドの店頭のみとなります。
EneKeyの登録は、ENEOSのガソリンスタンドの店頭で行うようにしましょう。
法人カードはBUSINESSⅡカードのみエネキーに登録可能
エネキーに登録できるクレジットカードは、以下のとおりです。
- ENEOSカード
- 特別提携カード
- 一般提携カード
ENEOSカードは、ENEOSが発行するクレジットカードです。ENEOSカードを登録することで、ENEOSで給油する際にポイントが貯まり、割引が適用されます。
特別提携カードは、ENEOSと提携しているクレジットカードです。一部のカードはENEOSで給油する際にポイントが貯まり、割引が適用される場合があります。
一般提携カードは、ENEOSと提携していないクレジットカードです。ENEOSで給油する際にポイントが貯まる場合があります。
なお、ENEOS BUSINESS II、ENEOS BUSINESS、ENEOS FC、ENEOS ASSOCは、ENEOSの法人向けクレジットカードです。EneKeyへの登録はBUSINESSⅡカードのみ可能です。
EneKeyにクレジットカードを登録するには、ENEOSのガソリンスタンドでEneKeyを作成した際に、クレジットカードの情報を登録します。クレジットカードの登録は、EneKeyの有効期限まで可能です。
EneKeyにクレジットカードを登録することで、給油の際に現金やクレジットカードを取り出す手間が省けるため、スピーディーに給油を行うことができます。また、ENEOSカードや特別提携カードを登録することで、ENEOSで給油する際にポイントが貯まり、割引が適用されるため、お得に給油を行うことができます。
エネキーをENEOSアプリに連携するとさらにメリット
エネキーを店頭で作りENEOSアプリに連携することで、以下のメリットがあります。
給油履歴の確認
ENEOSアプリに連携することで、給油履歴をいつでも確認することができます。給油日時、給油量、給油金額、ポイント獲得量などを確認することができます。
クーポンの利用
ENEOSアプリに連携することで、ENEOSのクーポンを利用できようになります。クーポンは、ガソリン代やお買い物の割引に利用できます。
車検予約
ENEOSアプリからENEOSの車検予約が可能です。車検の空き状況や予約料金を簡単に確認することができます。
オイル交換予約
ENEOSアプリに連携することで、ENEOSのオイル交換予約が可能です。オイル交換の空き状況や予約料金を簡単に確認することができます。
エネキーをENEOSアプリに連携することで、給油の利便性やお得さが向上します。ENEOSをよく利用する方は、ぜひエネキーをENEOSアプリに連携してみてください。
紛失や盗難のリスクが減る
ENEOSアプリにEneKeyを登録すると、紛失や盗難のリスクが減るメリットがあります。
EneKeyは、キーホルダー型の物理カードで、ENEOSのサービスステーションで給油や洗車、オイル交換などの際に利用することができます。
一方、ENEOSアプリは、スマホにインストールしたアプリで、キーホルダー型のEneKeyと同様に、給油や洗車、オイル交換などの際に利用することができます。
キーホルダー型のEneKeyは、紛失や盗難のリスクがあります。しかし、ENEOSアプリは、スマホにインストールしたアプリを起動して、QRコードを表示するだけで利用できるため、紛失や盗難のリスクが減ります。
また、ENEOSアプリは、アプリのパスコードや指紋認証などのセキュリティ機能を利用することで、不正利用のリスクを減らすこともできます。
さらに、ENEOSアプリは、アプリから残高や履歴を確認できるため、利用状況を把握しやすくなります。
このように、ENEOSアプリのEneKeyは、紛失や盗難のリスクが減るだけでなく、不正利用のリスクを減らしたり、利用状況を把握しやすくなったりするメリットがあります。
具体的なメリットは、以下のとおりです。
- 紛失や盗難のリスクが減る
- 不正利用のリスクが減る
- 利用状況を把握しやすくなる
ENEOSのサービスステーションで給油や洗車、オイル交換などの際に利用する場合は、ENEOSアプリを利用するのがおすすめです。
具体的なメリットをまとめると、以下のようになります。
- 給油履歴の確認
- クーポンの利用
- 車検予約
- オイル交換予約
ENEOSアプリは、iOSとAndroidに対応しています。無料でダウンロードできます。
ENEOSアプリのエネキーのデメリット
ENEOSアプリのエネキーのデメリットはスマホのENEOSアプリを起動する必要がある事です。
エネキーのタッチ決済に比較すると少し面倒に感じます。
良く利用する方はスマホのホーム画面にショートカットを置いておくと良いと思います。
ENEOSアプリで172円が166円になった
ENEOSアプリでクーポンも利用して172円が166円の6円引きになりました。
エネキーには1.2％の還元率が高いリクルートカードのクレジットカードで登録しているので、4,900円分給油したので58円の還元になります。
さらにエネキーに連携しているTポイントも給油：2Lにつき→1ポイントで14ポイントもらえるので、ハッピードラッグのウェルシアで20日にTポイントが1.5倍で買い物ができるのでお得に利用しています。
クレジットカードとＴポイントの還元も含めるとリッター163円の計算になるので、私の地域では激安ガソリンスタンドよりも安くなっています。
昔激安のガソリンスタンドでプリカにチャージすると安くなるのでチャージしていましたが、ある日突然倒産してしまい3000円ほどチャージしているカードがゴミになってしまった苦い経験があります。
リクルートカードはエネキー以外もお得
光熱費・通信費・食品の購入など月15万円の生活費を現金ではなくリクルートカードにする事で月1,800円のポイントが貯まります。
年間で21,600円、30年で648,000円の節約になるので早めに利用したほうが削減ができる金額が多くなります。
JCBの場合はETCカードが年会費無料でポイントも貯まる
リクルートカードでは、JCBのブランドの場合ETCカードが年会費無料でポイントも貯まります。
Mastercard/Visaの場合は発行手数料が1,000（税別）発生します。
リクルートポイントはリクルートのサービス以外にも利用できるPontaポイントやdPOINTにも交換できます。
ポイントはPontaポイントやdポイントに交換できます。
PontaポイントはauPAYアプリのコード支払い・ローソン・出光・シェル・ゲオ・ケンタッキー・コジマ・ビックカメラ・ジョーシンなどで使えます。
dPOINTはd払いアプリのコード支払い・マクドナルド・すき屋・ファミリーマートなどで利用できます。
auPAYやd払いアプリのコード支払いはコンビニ・イトーヨーカドーの他、マクドナルド・ガスト・吉野家・すき屋・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司などの飲食店・ドラッグストアなどほとんどのチェーン店で利用できます。
リクルートカード初回申し込みキャンペーンで最大4000円分のリクルートポイントがもらえる
ENEOSのLINEのクーポンとエネキーを組み合わせると割引
ENEOSによってはENEOSアプリのクーポンよりもLINEの友達追加によるクーポンの方が割引になる店舗もあります。
LINEのクーポンを利用する場合はパスワードの入力をする必要があるのでめんどくさいです。
ENEOSアプリのアプリクーポンとLINE割引クーポンの併用は出来ません。
エネキーはメリットだがガソリンの給油を減らすように心がけよう
エネキーはメリットが多いですが、ガソリンの給油は減らすように心がけましょう
環境への影響
ガソリンを燃やすと、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが排出されます。
温室効果ガスは、地球温暖化の原因となります。
家計への影響
ガソリンは、家計の大きな支出となります。
ガソリンの使用量を減らすことで、家計を節約することができます。
燃費改善方法
燃費を改善するには、運転習慣と車のメンテナンスの両面から取り組むことが重要です。
運転習慣
- 急発進・急加速・急ブレーキを避ける
- 車間距離を十分に取る
- 信号待ちではアイドリングストップする
- 渋滞を避ける
- 不要な荷物を降ろす
- エアコンの使用を控える
- タイヤの空気圧を適正に保つ
- エンジンオイルを定期的に交換する
車のメンテナンス
- 定期点検を受ける
- エアフィルターを定期的に交換する
- タイヤの空気圧を定期的にチェックする
- エンジンオイルを定期的に交換する
- バッテリーを定期的に交換する
その他
- 燃費計を活用する
- エコドライブを意識する
- 燃費向上グッズを活用する
これらの方法を組み合わせることで、燃費を大幅に向上させることができます。
具体的な数値例
- 急発進・急加速・急ブレーキを避けることで、燃費を10%向上させることができる
- 車間距離を十分に取ることで、燃費を5%向上させることができる
- 信号待ちではアイドリングストップすることで、燃費を5%向上させることができる
まとめ
燃費を改善するには、ちょっとした意識と工夫が必要です。
上記のヒントを参考に、燃費向上に取り組んでみましょう。